掲載日:2026年6月1日
更新日:2026年7月2日
平素よりSeciossLinkをご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度、Microsoft社より、Exchange Online PowerShellにおけるパスワード認証の廃止に伴い、
2026年6月以降、Microsoft 365との連携に使用している一部モジュールにおいて、パスワード認証方式が利用できなくなる旨のアナウンスがありました。
概要
Microsoft社の仕様変更に伴い、SeciossLinkとMicrosoft 365間のExchange接続における「パスワード認証方式」が利用できなくなります。
これに伴い、SeciossLink側での認証方式の設定変更(証明書方式への移行)が必要となります。
※対象のお客様には、2026年4月28日にパートナー企業様または技術担当者様に
サポートより個別に対策のご案内メールをお送りしております。
対象のお客様
【対象となる設定条件】
ID同期:「有効」に設定し、Microsoft 365へのID同期を実施している
接続方式:管理コンソールの[シングルサインオン]>[Microsoft 365]>[OAuth 認証]において、【Exchange の接続方式:パスワード】を選択している
影響範囲
Microsoft 365への一部のID同期機能
※期日までに設定変更を行っていただけない場合、Microsoft社の仕様変更以降、SeciossLinkからMicrosoft 365への一部のID同期が実行できなくなる恐れがございます。
※一部のID同期に影響が生じる可能性がある対象
【ユーザー】
・Exchange Online ライセンスを利用しているユーザー(メールアドレスを持つユーザー)
【ユーザーグループ】
・メールアドレスを持つグループおよびそのグループメンバー
・配布グループ
・Microsoft 365 グループ
・メールが有効なセキュリティグループ
【連絡先】
・Exchange Online上で管理されている連絡先情報
・グループのメールアドレスとして利用されている連絡先
必要な操作
SeciossLink管理コンソールの[シングルサインオン]>[Microsoft 365]>[OAuth 認証]において
Exchange の接続方式:パスワードを【Exchange の接続方式:証明書】に変更します。
期限
2026年6月14日リリースの実施 まで
証明書を既に設定されているお客様
現在、Exchange の接続方式として既に「証明書」を設定されているお客様におかれましては、本対応に伴う設定変更の必要はございません。
なお、Microsoft社の仕様変更(パスワード認証の廃止)に伴い、
2026年7月のSeciossLinkリリースにて管理コンソール上から「パスワード認証」に関する該当の機能名や設定項目は削除され、画面に表示されなくなる予定です。