KING OF TIME とのシングルサインオン、ID 同期の設定を⾏います。
KING OF TIMEの管理者アカウントより事前に設定してから、「シングルサインオン」-「クラウドサービス」 から、”KING OF TIME ”を選択して下さい。
KING OF TIME サービス側の設定手順
■シングルサインオンの設定
- KING OF TIMEに管理者アカウントでログインします。
- 左メニューより 設定 > その他 > オプション を選択します。
- 「外部アカウント連携」より以下の項目を設定して、「SAMLアカウント連携」をクリックします。
SAMLアカウント連携:使用する
従業員ユーザの通常ログインを許可:※
管理者ユーザの通常ログインを許可:※
※KING OF TIME側のID/パスワードでのログインも有効とする場合は「許可する」を選択してください。 - 「SAMLアカウント連携設定一覧」より「+新規登録」をクリックし、以下の項目を設定してください。
IdPコード:任意の名称
IdP名:任意のIdP名(例:SeciossLink)
IdPのmetadata:SeciossLink管理コンソールの システム > IdP証明書 より状態が「使用中」のIdP証明書をダウンロードして、ダウンロードした証明書データの内容をコピーして貼り付けます。
■ID同期の設定
- KING OF TIMEに管理者アカウントでログインします。
- 左メニューより 設定 > その他 > オプション を選択します。
- 外部サービス連携カテゴリ > KING OF TIME WebAPI連携設定で、「使用する」を選択し、「登録」をクリックします。
※設定反映のため管理者アカウントで再度ログインしてください。 - 設定 > その他 > オプション > 外部サービス連携カテゴリ > KING OF TIME WebAPI連携設定の、「連携設定」をクリックします。
- 利用規約と同意書が表示されるため、問題なければ「確認のうえ、同意します。」にチェックを入れ、「承諾する」をクリックします
※同意後は再表示されません。 - 外部サービス連携カテゴリ > KING OF TIME WebAPI連携設定の、連携設定 > 「+新規アクセストークン発行」をクリックし、「用途」に任意の文字列を入力して登録します。
- 登録完了後、一覧に表示された連携設定の「編集」ボタンをクリックして、基本情報 > アクセストークン の値を確認してください。
SeciossLink側での設定
KING OF TIME シングルサインオン 設定画面
項目名 | 説明 |
シングルサインオンの設定 | 有効にした場合、KING OF TIMEとのシングルサインオンを行います。 |
URL | ログイン先のKING OF TIMEのURLを入力します。 |
ID同期 | 有効にした場合、KING OF TIMEとのID同期を行います。 |
アクセストークン | KING OF TIME側で発行したアクセストークンを入力します。 |