利用するユーザー自身の操作でSecioss Desktop MFAをインストールする場合の手順について説明します。
インストーラーの準備
以下の手順でインストーラーを準備してください。
- ダウンロードした「seciossDesktopMFAx.x.x.zip」を展開します。
展開したフォルダ内にある「config.ini」をテキストエディタ等で開いて、「tenant=example.com」の箇所を、利用するSeciossLinkのテナントIDに合わせてを変更して保存する。
例)テナントIDが「xxx.co.jp」の場合
tenant=xxx.co.jp- 手順「1.」で展開したフォルダ内のファイル一式を再度 zip 形式に圧縮し、対象ユーザーに配布します。
ローカルアカウントでのログインを有効にする場合
ユーザーがSecioss Desktop MFAの設定やワンタイムパスワード設定の問題によってWindows PCにログオンできなくなった場合に備え、特定のローカルアカウントではワインタイムパスワード認証を行わずにログオンを許可することが可能です。
その場合は、「config.ini」ファイルの「excluded_account=」に、対象のローカルアカウントを「.\<ローカルアカウント名>」の形式で設定して下さい。
ロック画面を解除する際にワンタイムパスワードの認証をスキップさせる場合
「disable_unlock_mfa=1」を追記した際には、画面のロックを解除する際に、ワンタイムパスワードが要求されなくなります。
また、当設定を追記する際には、対象端末のローカルグループポリシーエディター(gpedit.msc)で以下の設定を有効化してください。
場所:
ローカルコンピュータポリシー > コンピュータの構成 > 管理用テンプレート > システム > ログオン
ユーザーの簡易切り替えのエンドポイントを非表示にする