統合ID管理は、SeciossLinkで管理しているデータ(ユーザー、ユーザーグループ、組織)を、外部のディレクトリーサーバー(Active Directory、LDAP)、データベース、クラウドサービスと同期する機能です。
既定のWebサービス以外にも、RESTful APIが実装されたサービスであれば、当該サービスのAPIを利用して同期させることも可能です。
ID管理システムにインポート/エクスポートするCSVのフォーマットは、自由に設計できます。外部システムで利用するCSVファイルを柔軟に作成できるため、簡潔な操作でユーザー情報を取り込めます。
※契約しているライセンスの種類によっては、さらにオプション機能の契約が必要な場合があります。詳しくは、価格のページでご確認ください。
※オプション機能の契約をしているにもかかわらず、メニューに表示されない場合には、SeciossLink管理コンソール左メニューの「システム」–「テナント情報」の「機能」内にある「統合ID管理」にチェックを入れて、ページ下部の「保存」ボタンをクリックしてください。