掲載日:2026年5月29日
更新日:2026年6月17日
リリース実施予定
2026年6月15日 14時 から 2時間程度を予定しています。 リリース日時につきましては現在調整中のため、確定次第、改めてご連絡いたします。(2026/6/15 11:30 追記)
延期後のリリース日時は 2026年6月22日 14時から2時間程度を予定しています。(2026/6/17 11:58 追記)
リリース詳細
セキュリティ強化に伴う画面設定の制限について
セキュリティ強化のため、コンテンツセキュリティポリシー(CSP)を厳格化します。本対応に伴い、システム > 画面設定 内の、「画面上部HTML」および「画面下部HTML」において、一部の記述が無効となり、ログイン画面に反映されなくなります。
※反映されない記述が含まれている場合でも、ログイン画面は表示されます。
- 対象の記述
- onload,onclick,onsubmit 等のonから始まるイベント属性
- 要素のstyle 属性(インラインCSS)
- <a href="javascript:...">
- <form action="javascript:...">
なお、影響を受ける可能性があるテナント管理者様には個別にご連絡いたします。その際、セシオスより修正後のHTMLテキストファイルを提供する予定です。本リリースまでに適用いただきますようお願い申し上げます。
機能変更
ログ検索API「action_log_readDB」の仕様変更
システムログを検索するためのProvisioning API「action_log_readDB」について、安定したサービスを提供するため、1リクエストあたりで検索できる件数を最大5万件に制限します。
また、ページング用パラメーター「page_num」も追加します。これにより、5万件を超えるログについてもページ番号を指定することで引き続き検索が可能です。
詳細はリリース後に公開するマニュアルをご確認ください。
ログ検索API「action_log_readDB」のパラメーター
| 追加変更項目 | パラメーター | 説明 |
| action_log_readDB | 固定値(true)を指定します。 | |
| type | ログの種類を指定します。 | |
| result_type | 認証や操作結果を指定します。 | |
| 新規追加 | page_size | 1リクエストあたりのログ取得件数を指定します(最大値:5万件)。未指定時は5万件が指定されます。 |
| 新規追加 | page_num | ページ番号を指定します。5万件を超えるログを取得する場合に使用します。 |
| 変更 | start_datetime | 検索開始日時を指定します。 (変更前)未指定時は検索実施日時の7日前が指定されます。 (変更後)未指定時は検索終了日時の7日前が指定されます。 |
| end_datetime | 検索終了日時を指定します。未指定時は現在時刻が指定されます。 |
※詳細は、リリース後に公開するマニュアルをご確認ください。
ログダッシュボードの表示最適化に伴う変更
ログダッシュボードの表示を最適化します。それに伴い、より安定したサービス提供を行うため、新たにグラフ表示の上限数を「20個」に設定します。
◆既にログダッシュボードに20個以上のグラフを表示している場合
リリース後に削除されることはありません。引き続きご利用いただけます。
なお、新たにグラフを追加する場合には、グラフの表示数を19個以下にしてから追加できます。
不具合修正および調整
・統合ID管理機能の各システムの操作(新規登録、変更、削除)を実行した際、操作ログに操作内容が出力されるようになります。
・Microsoft 365へのシングルサインオンでMFA(多要素認証)として判定されない場合、 WS-Federation認証レスポンスの「authnmethodsreferences」へ「urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:ac:classes:PasswordProtectedTransport」を設定するように変更し、Entra IDをIdPとして連携しているSAML SPへのSAML認証レスポンスに含めるようになります。
・Windows版リバーストンネルエージェントがログローテーションを行うようになります。
・アクセス権限の認証方式から「リスクベース認証」を削除します。なお、認証ルールではこれまで通り「リスクベース認証」を設定できます。
・ログイン画面及びユーザーポータルの一部表示が崩れることがあったケースを修正します。
・その他、軽微な不具合修正および調整を行います。
影響について
・管理コンソールはタイミングにより瞬断される可能性があります。
・インフラ機器のリプレイス作業のためID同期が10分程度遅延する可能性があります。
・ユーザーのログインに影響はありません。