掲載日:2026年7月24日
リリース実施予定
2026年8月17日 14時 から 2時間程度を予定しています。
リリース詳細
機能追加
ユーザーのログインセッションを削除するProvisioning APIの追加
ユーザーのログインセッションを削除するProvisioning API「action_user_sessionDelete」を追加します。
本APIを使用することで、不正ログイン発生時の対応、任意のユーザーのログインセッションを無効化できるようになります。
また、ログ検索API「action_log_readDB」と組み合わせることにより、不正ログインの発生ログをトリガーにしてログインセッションを削除する運用も可能となります。
ログインセッション削除API「action_user_sessionDelete」のパラメーター
| パラメーター | 説明 |
| action_user_sessionDelete | 固定値(true)を指定します。 |
| id | ログインセッション削除の対象となるユーザーIDを指定します。 |
機能変更
cybozu.com連携の「ユーザーIDの属性」の選択項目に「メールアドレス」を追加
cybozu.com 側の機能でメールアドレスを「ログイン名」として設定可能になったことに伴い、管理コンソール左メニュー「シングルサインオン」> 「クラウドサービス」 > 「cybozu.com」の項目「ユーザーIDの属性」の選択肢に「メールアドレス」を追加します。
本項目ではこれまで「ユーザーID」「社員番号」および、管理コンソールの左メニュー「システム」>「追加属性」で追加した属性の選択が可能でした。
本修正により「ログイン名」にメールアドレスを使用したシングルサインオンやID同期が可能となります。
ユーザーIDの属性選択画面(「メールアドレス」選択時)
仕様変更
有効期間内のアカウントのユーザー状態の切り替えに対応
ユーザー詳細画面の設定項目「有効期間」※で指定した期間内であっても、対象アカウントの「ユーザー状態」の切り替えが可能になります。
※「システム」>「ID運用ルール」の「有効期間」が有効な場合に設定が可能です。
これまでは、「有効期間」で指定した期間内のアカウントの「ユーザー状態」は「有効」からの切り替えはできませんでした。
本修正により「有効期間」※で指定した期間内のアカウントを無効状態に切り替えることが可能となります。
不具合修正および調整
組織情報選択項目のUI改善
管理コンソールにおいて、組織情報を選択する際のUIを、現在のプルダウン方式から文字入力で候補の絞り込みが可能なオートコンプリート方式に変更します。
主な変更対象項目は以下の通りです。
・ユーザー > 一覧 の検索フィルター項目「組織」
・ユーザー > 新規登録 の項目「組織」
・組織 > 新規登録 の項目「上位組織」
変更後の組織情報選択項目のUI
その他
・管理コンソールの左メニュー「シングルサインオン」 > 「クラウドサービス」 に表示されている「AKASHI」の名称を「マネーフォワード クラウド勤怠Plus」へ、「VMware Workspace ONE」の名称を「Omnissa Workspace ONE」へそれぞれ変更します。
・その他、軽微な不具合修正および調整を行います。
影響について
・ユーザーのログインに影響はありません。
・管理コンソールはタイミングにより瞬断される可能性があります