掲載日:2026年8月28日
リリース実施予定
2026年9月24日 14時 から 2時間程度を予定しています。
リリース詳細
機能追加
※各機能の利用手順や詳細な設定方法については、リリース後に公開するマニュアルをご確認ください。
統合ID管理にコマンド実行機能を追加
統合ID管理に、ユーザー、ユーザーグループ、組織等の更新と連動して指定したサーバーでコマンドを実行する機能を追加します。
本機能は、本リリース後に追加される 統合ID管理 > コマンド実行設定 より設定が可能です。
本機能により、以下のような運用が実現できるようになります。
- ユーザーの追加時、NASなどの共有ディレクトリにホームディレクトリを作成する
- ユーザーの追加/削除時、Linuxのローカルアカウントを追加/削除する
なお、本機能の利用には、リリース後に提供開始予定のリバーストンネルエージェント最新版v1.0.1※の導入と、システム > 拠点 より拠点の登録が必要です。
※Linux版リバーストンネルエージェントのみ対応しております。Windows版は非対応です。
設定画面追加
・統合ID管理 > コマンド実行設定
追加される設定画面(コマンド実行)
OAuth/OIDCアクセストークンのJWT形式での発行に対応
OAuthおよびOpenID Connect(以下OIDC)のアクセストークンについて、RFC9068に準拠したJSON Web Token(以下JWT)形式での発行に対応します。
本機能は、本リリース後に追加される シングルサインオン > OAuth/OIDCリソース より、設定が可能です。
本機能により、以下のような運用が実現できるようになります。
- アクセストークンにスコープ情報を含めることで、アクセス先サービスに権限を満たすユーザーのアクセスかどうかを判別させる。
- アウトバウンド通信ができないサーバー環境において、アクセストークン検証用の公開鍵を事前に保存しておき、OAuth/OIDCを利用した認証・認可基盤を構築する。
また、本機能の実装に伴い、アクセストークンの設定画面を追加し、OAuthクライアントおよびOIDCクライアントの登録/変更画面にも設定項目を追加します。
設定画面追加
・シングルサインオン > OAuth/OIDCリソース
設定項目追加
・シングルサインオン > OAuth
・シングルサインオン > OpenID Connect
追加される設定画面(OAuth/OIDCリソース)
追加される設定項目(OAuth/OIDC 共通)
IdP証明書の登録画面にサブジェクトのCNを設定する項目を追加
SeciossLinkから発行する自己署名IdP証明書のサブジェクトのCNに、任意の値を設定できるようになります。
これまでは、SeciossLinkが発行する自己署名IdP証明書のCNは、発行された証明書の証明書IDが自動的に設定される仕様でした。
本機能の実装により、証明書IDとCNを分離して管理できるようになり、連携先サービスの要件に応じた柔軟な運用が可能となります。
設定項目追加
・システム > IdP証明書 画面右上「登録」タブ
追加される設定項目(IdP証明書)
不具合修正および調整
- 端末 > クライアント証明書 の一覧画面の項目「状態」より、UEM連携機能で発行したクライアント証明書の発行対象端末が、UEM連携先のコンプライアンスポリシーに準拠しているかどうかの確認ができるようになります。
- 一部の統合ID管理機能(マスターLDAP、マスターDB、CSVインポート)を使用したユーザーグループの同期において「Microsoft 365 種類」(「セキュリティー」「配布」「Microsoft 365」の3種)を同期できるようになります。
- 端末 > 端末 の画面右上タブ「UEM 設定」内の設定項目「UEM設定」で選択する「VMware Workspace ONE」の名称を「Omnissa Workspace ONE」へ変更します。
- シングルサインオン > クラウドサービス に表示されている「マネーフォワード」の名称を「マネーフォワード クラウド」へ変更します。
- その他、軽微な不具合修正および調整を行います。
影響について
- ユーザーのログインに影響はありません。
- 管理コンソールはタイミングにより瞬断される可能性があります。